文と文も論理でつながっている!
一文が「要点と飾り」言葉のつながりなど、論理的な構造を持っているのと同じように、文と文にも必ず論理的な関係があります。
それを示す記号が接続詞なのです。
具体的な話があって、それをまとめる時は「つまり」を使います。「つまり」は、具体例から抽象に移る際の接続詞です。
反対に、抽象的な話があって、次に「たとえば」とつなげて、その後に具体例が来る。これも具体と抽象の論理的な関係です。
他に「だから」「なぜなら」の因果関係、「しかし、だが、けれども」の対立関係などあります。
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